勝どきへ

ポルタビアンカマンドリーノの演奏会に行ってきました。場所は第一生命ホール。JRと大江戸線を乗り継ぎ1時間半ほど。新宿駅の乗り換えが大変だったのですが、両親が一緒だったので、助かりました。

当初、ロビーにて両親と交代でwaちゃんをみる予定で、聴けても1曲くらいかなと思っていました。けれどもホールの親子室を利用させていただけることになり、全曲聴くことが可能に(ケイジさまにご配慮いただき、、感謝)。親子室ではケイジの妻さまとそのお子様(4歳と3歳)と一緒でした。二人とも良い子で可愛いねぇ。

演奏会は、「星の庭」が良かったです(特に冒頭)。あとバイオリンのソリストが、格好よくてうっとりでした。ホールが思っていたより小さく(良い意味で)、音がしっかり届いて、マンドリンオケとは思えない?!みたいな重厚な響きを感じる瞬間もありました(親子室だから客席と聴こえ方は違うのかもしれませんけど)。それに音そのものより、何だかパワーというかエネルギが伝わってくる演奏で…音楽っていいなと心から思いました。私もまた弾きたいな、いつか。

fumは「waちゃんのために弾く!」と言っていたのですが、肝心のwaちゃんは、私の腕の中で夢の世界へ。時折、大きな音や拍手で驚いて目を覚ますくらいで、ほとんど寝ていました。fumのソロの時はウンチしちゃってオムツ替えだったし…。

終演後はぐずりそうなwaちゃんをなだめつつ(というか強制おしゃぶり)、会場にいらした方々に抱っこしてもらいました。親ばかで本当すみません。