みんなちがって、みんないい
Haちゃんのお迎え。
私と目があったら、保育ママさんの方に回れ右して戻って行ってしまった…。
いつもニコーと笑って駆け寄ってくれるのに、こんなこと初めて。軽くショック。
waちゃんもお迎え。今日はすんなり自転車に乗ってくれました。
いつもは「帰りたくな−い、もっと遊ぶ」なのに。珍しい。
『公園への散歩中に「わたしが両手をひろげても…」と諳んじていました。よく覚えているんですね』、とwaちゃんの連絡帳に書いてありました。そのことを褒めたところ
「なんで みんなちがって、みんないい の? どうして?」
とwaちゃんから質問。
キタキター!ここは上手く返答して、詩的な心を伸ばさないと!と意気込み、説明を始めた私。
「…AちゃんもSちゃんも、Haちゃんもお父さんもお母さんも、みんな違うけど、waちゃんはみんな大好きでしょう?」
と問いかけたら
「うーん、waちゃん,お母さんはあまり好きじゃない」
だって。大ショック。
最近、怒ってばかりでダメな母だからなぁ、お父さんが好きなんだよな(でも今日も帰りが遅いんだよな)と落ち込みモードに。すかさずwaちゃんが
「小さい頃は好きだったよ。 大きくなった今は少し好きじゃないけど、友達になってあげるよ!!!」
3歳児なりの目一杯の気遣い、ありがとう。